以上・以下で場合分けをする(IF・論理式)

「得点が50より大きければX、それ以外はY」を表示したい、というケースではIF関数を使います。「○○なら★、それ以外は◇」というケースです。

IF関数は

=IF(論理式,真の場合,偽の場合)

という書式で設定します。

論理式には「A2>50」のように「セル・比較演算子・比較値」を指定します。

真の場合には論理式が正しい場合に表示させたい値を指定します。文字データは半角の「”」で囲みます。数値やセルは囲みません。

偽の場合には論理式が正しくない場合に表示させたい値を指定します。

サンプルを見てみましょう。これはセルA2の値が50より大きい場合は「X」、それ以外は「Y」と表示させる関数です。なおA2には「25」が入力されています。

=IF(A2>50,"X","Y")

B列にA列の値が50より大きければ「X」、それ以外は「Y」と返すIF関数を作成すれば以下のようなイメージになります。論理式は「A列>50」です。この指定方法では「50ちょうど」では「偽の場合・それ以外」の扱いとされます。

論理式を「50より大きい」ではなく、ちょうども含めたい、「50以上」とするならば

検査セル>=50 A2>=50

のように記述します。「≧」を使いたいところですが、この記号は認識されないため、半角で上の記号から記述します。イメージを確認しましょう。

=IF(A2>=50,"X","Y")

C列には「A列>=50」の論理式を用いてIF関数を作成しました。

サンプルファイル

最後に論理式内で用いる比較演算子を確認しましょう。

  • > [より大きい]
  • < [より小さい]
  • = [等しい]
  • >= [以上]
  • <= [以下]
  • <> [等しくない]

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