MS Office 全般

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関数を使って何年後、何か月後を算出する

何年後、何か月後を作成する基本的な流れ エクセルでは関数を使って「2012/8/15」の「3年後」や「9ヵ月後」の日付を求めることができます。手順としては 日付データをに分解する 計算処理をしながら分解されたを1つの日付データへ再統合 とな...
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バラバラになっている年・月・日を1つにまとめる

バラバラになっているはDATE関数を使って1つにまとめることができます。 DATE関数は3つの引数を必須とし、 =DATE(年,月,日) のように記述します。 すなわち =DATE(2012,8,15) ならば「2012/8/15」が返され...
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関数を使わずに日数の足し算と引き算をする

エクセルでは関数を使わなくても「4日後」「12日前」などの日数計算が可能です。 1日=1 で計算処理されます。したがって「2012/4/5の7日後」は ="2012/4/5"+7 で計算可能です。「41011」と表示されてしまった場合は「表...
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関数を使わずに時間・時刻の足し算-引き算をする

○時間の扱い エクセルでは関数を使わなくても時刻情報の足し算/引き算が可能です。まず、 24:00=1 であることを念頭においてください。「24時間は1」なのです。 したがって「12時間は0.5」になります。「6時間は.025」ですね。 他...
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SECOND関数を使い時刻データから「秒」の部分だけを取り出す

「17:19:35」から「秒」「35」の部分だけを取り出すには、その時刻データをSECOND関数で囲みます。セルA2に「17:19:35」が入力されていれば =SECOND(A2) という計算式は秒情報の「35」を返します。 なおセルを使わ...
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MINUTE関数を使い時刻データから「分」の部分だけを取り出す

「17:19:35」から「分」「19」の部分だけを取り出すには、その時刻データをMINUTE関数で囲みます。セルA2に「17:19:35」が入力されていれば =MINUTE(A2) という計算式は分情報の「19」を返します。 なおセルを使わ...
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HOUR関数を使い時刻データから「時」の部分だけを取り出す

「17:19:35」から「時」「17」の部分だけを取り出すには、その時刻データをHOUR関数で囲みます。セルA2に「17:19:35」が入力されていれば =HOUR(A2) という計算式は時情報の「17」を返します。 なおセルを使わない場合...
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YEAR関数を使い日付データから「年」の部分だけを取り出す

「2012/11/09」から「年」「2012」の部分だけを取り出すには、その日付データをYEAR関数で囲みます。セルA2に「2012/11/09」が入力されていれば =YEAR(A2) という計算式は年情報の「12」を返します。 なおセルを...
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MONTH関数を使い日付データから「月」の部分だけを取り出す

「2012/11/09」から「月」「11」の部分だけを取り出すには、その日付データをMONTH関数で囲みます。セルA2に「2012/11/09」が入力されていれば =MONTH(A2) という計算式は月情報の「11」を返します。 なおセルを...
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DAY関数を使い日付データから「日」の部分だけを取り出す

「2012/11/09」から「日」「09」の部分だけを取り出すには、その日付データをDAY関数で囲みます。セルA2に「2012/11/09」が入力されていれば =DAY(A2) という計算式は日情報の「9」を返します。 なおセルを使わない場...
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IFの中にIFを組み込み3択以上の場合分けをする

※この投稿はExcel 2016 以前の環境での使用、もしくはそれ以降のバージョンとExcel 2016 以前のバージョンとの共用環境を想定しています。 Excel 2019 以降ではIFS関数の利用が可能です。旧バージョンExcel との...
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ユーザー定義の表示形式で文字データを加える

文字データに文字データを加える 「池田」と入力したセルの表記を、あとから「池田様」のように変えることができます。 また「1000」と入力したセルの表記を「1000円」「1,000円」のように変えることもできます。 入力済みの文字や数値に、あ...
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計算式で文字と文字とをつなげる

A列の文字に「様」を加えてB列に表記することができます。 文字データをつなげる記号が「&」「アンパサンド」です。半角で入力します。セルB2に下記のような計算式を作成して下へコピーすれば完成です。 =A2&"様" 計算式ですから「=」で開始し...
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IF関数で空欄・空白を発見する

空欄・空白は半角の「""」で表現する 年齢欄が空欄・空白の場合は「未」と表示する、それ以外の場合(何か入力されている場合)は「済」と表示する、という処理がIF関数で実行できます。 セルB2に以下の計算式を作成して、下にコピーすれば連続処理で...
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IF関数内で「以外」を使う

IF関数の基本形 A列のが「星」である場合に「○」、それ以外は「×」とするならばIF関数を用います。 分類 「星」 「星」以外(偽) 「星」以外(<>) 「星」以外(NOT) 海 星 空 山 B2へ入力する計算式は以下のようになります。 =...
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以上・以下で場合分けをする(IF・論理式)

「得点が50より大きければX、それ以外はY」を表示したい、というケースではIF関数を使います。「○○なら★、それ以外は◇」というケースです。 IF関数は =IF(論理式,真の場合,偽の場合) という書式で設定します。 論理式には「A2>50...
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小数点以下の数値を切り捨てる

小数点以下の数値を切り捨てし、整数に変換する関数には「INT」と「ROUNDDOWN」があります。 INT(数値) ROUNDDOWN(数値,0) のいずれかをご利用ください。ROUNDDOWN関数を採用する場合は第2引数(桁数)欄に、「0...
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