PowerPoint のショートカットキー一覧
Microsoft 365(Windows版)PowerPoint に基づいたショートカットキーの一覧です。作業効率アップにぜひ役立ててください。
ファイル操作・全般
- Ctrl + N
- 新しいプレゼンテーションを作成します。
- Ctrl + O
- 既存のプレゼンテーションを開きます。
- Ctrl + S
- プレゼンテーションを保存します。
- Ctrl + Shift + S または F12
- プレゼンテーションを別の名前・場所・形式で保存(「名前を付けて保存」)します。
- Ctrl + P
- プレゼンテーションのスライドを印刷します。
- Ctrl + W
- 現在のプレゼンテーションを閉じます。
- Ctrl + Q または Alt + F4
- PowerPoint を終了 (アプリケーションを終了) します。
- F1
- PowerPoint のヘルプを表示します (現在選択されている機能のヘルプを開きます)。
- F7
- スペルチェックと文章校正を実行します。
- Alt + Q
- 「検索/操作アシスト」 フィールドにフォーカスを移動します。続けて検索語句を入力できます。
基本的な編集操作
- Ctrl + X
- 選択したテキスト/オブジェクト/スライドを切り取ります。
- Ctrl + C
- 選択したテキスト/オブジェクト/スライドをコピーします。
- Ctrl + V
- 切り取ったまたはコピーしたテキスト/オブジェクト/スライドを貼り付けます。
- Ctrl + Z
- 元に戻す(直前の操作を取り消す) を実行します。
- Ctrl + Y
- やり直し(直前の操作を繰り返す/取り消しを元に戻す)を実行します。
- Ctrl + F
- 「検索」ダイアログを開きます。
- Ctrl + H
- 「置換」ダイアログを開きます。
- Shift + F4
- 前回の検索結果に続けて次を検索します。
- Ctrl + A
- 全て選択します (編集中のテキスト全体、または現在のスライド内の全オブジェクトなど)。
- Ctrl + Alt + V
- 「形式を選択して貼り付け」のダイアログを開きます (特殊貼り付け)。
- Ctrl + Alt + M
- 新しいコメントを挿入します。
- Alt + =
- 数式(方程式)を挿入します。
スライド編集
- Ctrl + M
- 新しいスライドを追加します。
- Ctrl + Shift + D
- 選択したスライドをコピー (複製) します。
- Delete (Del)
- 選択したスライドを削除します。
- Ctrl + ↑
- 選択したスライド (またはセクション)を1つ上の位置に移動します。
- Ctrl + ↓
- 選択したスライド (またはセクション)を1つ下の位置に移動します。
- Ctrl + Shift + ↑
- 選択したスライド(またはセクション)をリストの先頭に移動します。
- Ctrl + Shift + ↓
- 選択したスライド(またはセクション)をリストの末尾に移動します。
オブジェクト操作(図形・テキストボックスなど)
- Tab / Shift + Tab
- スライド上の次または前のオブジェクトを順番に選択します。
- Ctrl + D
- 選択したオブジェクトを複製します。
- Ctrl + G
- 選択したオブジェクトをグループ化します。
- Ctrl + Shift + G
- 選択したグループをグループ解除 (グループ化の解除) します。
- Ctrl + Shift + J
- 選択したオブジェクトを再グループ化します。
- Ctrl + [
- オブジェクトを1つ背面に移動します (一つ下のレイヤーに送る)。
- Ctrl + ]
- オブジェクトを1つ前面に移動します (ひとつ上のレイヤーに上げる)。
- Ctrl + Shift + [
- オブジェクトを最背面に移動します。
- Ctrl + Shift + ]
- オブジェクトを最前面に移動します。
- Alt + Shift + C
- 選択したオブジェクトのアニメーション効果をコピーします。
- Alt + Shift + V
- アニメーション効果のコピーを選択対象に貼り付けします。
- Ctrl + K
- ハイパーリンクを挿入します。
- Alt + F10
- 「選択ウィンドウ」 (オブジェクトの一覧パネル)を表示します。
- Shift + F10 またはメニューキー
- コンテキストメニュー (右クリックメニュー)を表示します。
テキスト編集
- ← / →
- カーソルを1文字分、左または右に移動します。
- ↑ / ↓
- カーソルを1行分、上または下に移動します。
- Ctrl + ← / Ctrl + →
- カーソルを単語単位で左または右に移動します(前後の単語の先頭へ移動)。
- Home / End
- カーソルを行頭または行末に移動します。
- Ctrl + Home / Ctrl + End
- カーソルをテキストボックスの先頭または末尾に移動します。
- Ctrl + ↑ / Ctrl + ↓
- カーソルを前後の段落の先頭に移動します。
- Ctrl + Enter
- 次のプレースホルダーに移動します (スライド内の最後のプレースホルダーの場合、新しいスライドが挿入されます)。
- Alt + Shift + →
- 段落のレベルを下げます (インデントを増やし、箇条書きのサブレベルにします)。
- Alt + Shift + ←
- 段落のレベルを上げます (インデントを減らし、箇条書きのレベルを上げます)。
- Alt + Shift + ↓
- 選択した段落を1つ下の段落と入れ替え (段落を下へ移動)します。
- Alt + Shift + ↑
- 選択した段落を1つ上の段落と入れ替え (段落を上へ移動) します。
- Shift + → / Shift + ←
- 1文字分を選択します(右方向/左方向に選択範囲を拡大)。
- Ctrl + Shift + → / Ctrl + Shift + ←
- カーソル位置から次の単語末/前の単語先頭までテキストを選択します。
- Shift + ↑ / Shift + ↓
- カーソル位置から1行分上/下までテキストを選択します。(※PDFの記載では Shift+Shift+1 となっていましたが、一般的な動作である Shift+↑/↓ に修正しました。)
- Ctrl + Shift + ↓ / Ctrl + Shift + ↑
- カーソル位置から段落の末尾/先頭までテキストを選択します。
- Enter (オブジェクト選択時)
- テキストボックスなどオブジェクト内のテキスト編集を開始します。
- Esc (テキスト編集中)
- テキストの編集を終了してオブジェクトの選択状態に戻ります。
- Backspace
- カーソル直前の文字を削除します。
- Ctrl + Backspace
- カーソル直前の単語を削除します。
- Delete
- カーソル直後の文字を削除します。
- Ctrl + Delete
- カーソル直後の単語を削除します。
- Shift + F8
- Copilot による文章リライトのオプションを呼び出します (選択したテキストボックスの内容をリライトする機能)。
書式設定(テキスト/段落の書式)
- Ctrl + B
- 選択したテキストを太字にします。
- Ctrl + U
- 選択したテキストに下線を引きます。
- Ctrl + I
- 選択したテキストを斜体にします。(※PDFの記載では Ctrl+1 となっていましたが、一般的な動作である Ctrl+I に修正しました。)
- Ctrl + T または Ctrl + Shift + F
- フォントダイアログを開き、フォントの詳細設定を行います。
- Shift + F3
- 選択した文章の大文字・小文字を切り替えます (文頭のみ大文字/全て大文字/全て小文字)。
- Ctrl + Shift + >
- フォントサイズを拡大します(選択テキストのポイント数を上げる)。
- Ctrl + Shift + <
- フォントサイズを縮小します(選択テキストのポイント数を下げる)。
- Ctrl + =
- 下付き文字(サブスクリプト) を適用します。
- Ctrl + Shift + = (または Ctrl + Shift + +)
- 上付き文字(スーパースクリプト) を適用します。(※PDFの記載 Ctrl + Shift + + は、Ctrl + Shift + = と同等です)
- Ctrl + Space
- 手動で設定した文字の書式を解除します (既定の書式にリセット)。
- Ctrl + E
- 段落を中央揃えに配置します。
- Ctrl + L
- 段落を左揃えで配置します。
- Ctrl + R
- 段落を右揃えに配置します。
- Ctrl + J
- 段落を両端揃え (均等割付)にします。
- Tab (テキスト編集中)
- 箇条書きのインデントを増やし、サブレベルの項目にします。※カーソルが行頭にある場合に有効です。
- Shift + Tab (テキスト編集中)
- 箇条書きのインデントを減らし、アウトラインレベルを上げます。
ナビゲーションと表示の操作
- PageDown / PageUp
- 次のスライド/前のスライドに移動します。
- F6 / Shift + F6
- ウィンドウ内のペイン間を順方向/逆方向に循環して移動します (例:スライドペイン・サムネイルペイン・ノートペイン間)。
- Ctrl + Shift + Tab
- 通常表示のスライドタブとアウトラインタブを切り替えます。
- Ctrl + F1
- リボンの表示/非表示 (折りたたみ/展開) を切り替えます。
- Alt + F9
- ガイド(スマートガイド/グリッド線)を表示・非表示に切り替えます。
- Shift + F9
- グリッド(描画グリッド)の表示・非表示を切り替えます。
- Alt + H, S, L, P
- (参考) 「選択ウィンドウ」をリボンから開くアクセスキーです。
- Alt + Shift + 1
- アウトラインビューでスライドの見出し (レベル1) だけを表示します。
- Alt + Shift + + (プラス)
- アウトラインビューで現在の見出し直下のテキストを展開します。
- Alt + Shift + – (マイナス)
- アウトラインビューで現在の見出し直下のテキストを折りたたみます。
スライドショー操作(プレゼンテーション実行時)
- F5
- スライドショーを最初から開始します。
- Shift + F5
- 現在のスライドからスライドショーを開始します。
- Alt + F5
- 発表者ビューでスライドショーを開始します。
- N / Enter / → / ↓ / PageDown / Space
- 次のスライドまたは次のアニメーションに進みます。
- P / ← / ↑ / PageUp / Backspace
- 前のスライドまたは前のアニメーションに戻ります。
- B または . (ピリオド)
- 画面を黒く(ブラックアウト) 切り替えします(再度押すと元に戻ります)。
- W または , (コンマ)
- 画面を白く切り替えします(再度押すと元に戻ります)。
- Ctrl + H
- ポインターおよびナビゲーションボタンを非表示にします。
- Esc
- スライドショーを終了します。
- 数字キー [n] + Enter
- 指定した番号番目のスライドに移動します。
- H
- 次のスライドが非表示でもその非表示スライドに進みます (発表者ビューでは使用不可)。
- Ctrl + S
- 「すべてのスライド」 ダイアログを表示します(全スライド一覧)。
- Home
- 最初のスライドに移動します。
- End
- 最後のスライドに移動します。
- Ctrl + T
- プレゼンテーション中にタスクバーを表示します。
- F1
- スライドショー中のヘルプ (ショートカット一覧) を表示します。
- Shift + F10 またはメニューキー
- スライドショー中にコンテキストメニューを表示します。
- Tab / Shift + Tab
- 現在のスライド上の次/前のハイパーリンクやホットスポットに移動します。
- Enter (ハイパーリンク選択中)
- 選択されているハイパーリンクを開きます。
- Ctrl + L
- レーザーポインターを開始します。
- Ctrl + P
- ポインターをペンに切り替えます(書き込みモード)。
- Ctrl + A
- ポインターを矢印に切り替えます。
- Ctrl + E
- ポインターを消しゴムに切り替えます。
- Ctrl + M
- インク注釈の表示/非表示を切り替えます。
- E
- 画面上の書き込み (インク)をすべて消去します。
- Alt + P または Ctrl + Space
- メディア (ビデオ/オーディオ)の再生・一時停止を切り替えます。
- Alt + Q
- メディアを停止します。
- Alt + ↑ / Alt + ↓
- メディアの音量を上げる/下げる。
- Alt + U
- メディアの音声をミュート(消音)します。
- Alt + End
- 次のブックマークに移動します。
- Alt + Home
- 前のブックマークに移動します。
- Alt + Shift + PageDown
- メディアを3秒早送りします。
- Alt + Shift + PageUp
- メディアを3秒巻き戻しします。
- Alt + Shift + →
- メディアを0.25秒だけ進めて一時停止します。
- Alt + Shift + ←
- メディアを0.25秒だけ戻して一時停止します。
- Alt + J
- オーディオ/字幕のメニューを表示・非表示します (複数音声・字幕トラック対応メディアの場合)。
- T
- (リハーサルモード) 新しいタイミングを設定します。
- O
- (リハーサル) 既存のタイミングを使用します。(※PDFの記載では0でしたが、一般的な動作からOと推測しました)
- M
- (リハーサル) スライド送りにマウスクリックを使用します。
- R
- (リハーサル) スライドのナレーションとタイミングを記録し直します。
- F6
- (発表者ビュー中) 発表者ビューの領域間を移動します (例:スライドサムネイル、制御ボタン、ノート領域)。
- Tab
- (発表者ビュー中) 各領域内の次のツールにフォーカスを移動します。
- Ctrl + ↑ / Ctrl + ↓
- (発表者ビュー中) ノートウィンドウを1行スクロールします。(※PDFの記載ではCtrl+1でしたが、一般的な動作からCtrl+矢印に修正しました。)
- Ctrl + PageDown / Ctrl + PageUp
- (発表者ビュー中) ノートウィンドウを1画面スクロールします。
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